前回の続き。
「十二指腸のポリープなんですけど」という私に
「十二指腸は大腸の一部なので。下部内視鏡になります。下剤飲んでもらいます。」という看護師、、。
いやいや、、ちがうよね?
と思いながらも
話してもしょうがないなと主治医を、待つことにしたのが前回までのこと。
夕方になって、診察を終えた主治医先生が来てくれて
さらに旦那と娘も来たタイミングで治療内容をお話してもらいました。
部屋でお話でも良かったけど、まだ小さい娘も来ていたし
モニター見ながら話せるということで。
私たち家族3人の前に主治医の先生が座り、
その他4人もの助手みたいな先生が周りを囲んでいました。
「そんなおおごとなの??」と、旦那はビビる。笑
旦那ははじめましてなので、先生が挨拶してくれたあとに
具体的な説明を聞きました。
今までの内視鏡カメラの画像をみせてくれて、これをとる必要性があるというのと
そこから明日の処置ではどのようなやりかたでやろうと思ってますっていうのを教えてくれました。
ある程度説明されたところで、私が「今回口から入れてとるんですよね?大腸なので下剤とかいわれたんですけど」と聞くと
「あー!!!すみません、、。」と。
十二指腸EMRという説明書的なのがなかったのでそれを使ってしまっていた的なことを言われました、、笑
いや、笑えないんだけどさ。
だって前に下剤飲めなくて半泣きで病院電話してなんとか大腸内視鏡やったりだったのに。
とりあえず先生は謝罪してくれて、私が飲みたくなかった下剤を飲まなくて済むみたいなのでおとなしく説明を聞きました。笑
説明を書いてあるものか同意書にもなっていて、そこにまずサインします。
さらに。今回の場合、出血すると大変らしくあらかじめ輸血についても説明をされ、そこにもサインしました。
私はある程度は分かっていたので、旦那からなにか質問あればと。
まず旦那が言ったのは
「こんなちゃんとした部屋で、先生も五人もいて、そんなに大事なのかと、、」
って。まぁそう思うよね。笑
私がテキトーな説明しかしてなかったからよけいに。
だけど、ちゃんと話し聞けてよかったみたい。
「出血する確率はどのくらいなんですか?」とかも言い出したけど
それは確率で言えるものではないかなと、、。
ひとまず説明を聞けて、間違いも訂正してくれたのでひと安心。
翌日にせまった処置ですが、特に大きな不安も感じることなく話を聞けました。
分からないことはどんどん聞くべきだし、家族にも安心してもらえるといいですね。