緊急一時保育が決まり、面接に行ってきました!!
今まで一度だけ普通の一時保育で預けたことのある園です。
しかし、その時は一時保育用のクラスでいろんな年齢の子がいるところで
今回は1歳児クラスにいれてもらうかたちになるので
園長先生だけでなく担任の先生ともお話してきました。
その時のことを書きたいと思います。
持ち物
区から用意された利用案内の用紙には
- 母子手帳
- 児童の診断書
- 私の診断書(私の入院が理由なので)
を持っていくようにと言われました。
娘の診断書は、園が決まってからすぐかかりつけの小児科へ行ったのですが
園から指定の診断書をもらってるわけでもなく、区の担当者さんから言われるがまま行ったので
病院の方も「内容はなにを書けばいいですか、、??」となってしまい、、。
困ったので区の担当者さんに、電話をしてまた聞きました。笑
そしたら、「身長、体重、それからアレルギーがあればそれを書いておいてもらえればいいですかねー、、」くらいなかんじで(;_;)
そのまま受付の方に伝えると
「あとから項目の追加とかになってもまた新しく作るのにお金同じだけかかっちゃいますが大丈夫ですか??」と言われましたが、
はい、、 と答えることしかできず。笑
かなりざっくりな診断書になったっぽかったですー。
そしてさらに!
私の分の診断書ですが、間に合わずー。
頼んでから一週間経ったので病院に電話してできてるか確認してもらったけどまだできておらず、、
区の人は最初の説明の時点で「後からでも大丈夫」って言ってたけど
面接前日に用意できてないということを一応保育園に電話して伝えたら
こちらも「後からでも大丈夫ですよー」と言ってくれました。
それによっちゃ面接日変えてもらわなきゃとかになるかと思ったからよかったー(;_;)
娘と一緒に保育園へ
持ち物も大事ですが、娘の様子も見たいとのことで一緒に面接に来てくださいと言われました。
着いてみると、職員室みたいなところの奥に机とイス、さらにおもちゃも用意してあって
すぐに娘は遊びだしました。
ここで、まず園長先生とクラスの担任の先生がきてくださりご挨拶。
最初は記入しなきゃいけない書類を必死に書きながら説明を聞きました。
そのあいだも遊んでる娘をちゃんと名前で読んでくれて声をかけてくれたり。先生たち流石だなぁと思いました。
教室の見学
ある程度説明を聞いたりしたあとに、実際に預かってもらう教室の中やロッカーなど見学させてもらいました。
「(娘)ちゃんも一緒に行こうかー」と先生が言ってくれたのに、おもちゃに夢中で「いかない!!」という娘、、(;_;)
とりあえずそのまま遊んでてくれそうだったので職員室においていきました。笑
一応先生方もいてくれたし。
見学は、担任の先生がひとつひとつ丁寧に説明して下さり、
持ち物なども詳しく教えてくれたので
準備するのにどういうものにするか参考になりました。
アレルギーについて
戻ってから、もう少し詳しく聞きたいと言われたアレルギーのこと。
うちの娘は卵白アレルギーで、クラス2なのでふだんパンや麺類などまでは気にしないですが
卵そのものは避けています。
ハンバーグに卵使っても
そのもの!って感じの卵焼きなんかはあげていません、、。
そんなかんじなので、
改めてアレルギー診断書みたいなものを書いてくださいとのこと(;_;)
一応かかりつけ医に書いてもらえればだけど、難しいなら自分で書いてだいじとのこと。
今までどんな症状がでたか書いたり
食べていいものだめなものをチェックするようなものでした。
かかりつけ医に書いてもらえればなのでこれはまた後日提出。
診断書ってなってると、医者行ったらまたお金かかるよなぁ、、と思いつつも
アレルギー出たとき困るから念の為相談しに行こうかなぁと思います(;_;)
質問など先生とお話
アレルギーの話が終わったら、不安なことや準備しておくものを細かく聞きました。
やっぱり準備も大変だし、何より娘がどんなかんじになるのか心配だなぁ、、なんて考えてたら
「(娘)ちゃん、ガンコですね!」って、、!!!!
笑
いや、確かにガンコだけどあらためて言われるとなんだかショックでした。笑
おもちゃで遊びだしたらなかなかはなれないし、行くよーっていっても「やだー!!」って。
そりゃ先生方もそう思うよなぁ。
イヤイヤ期だし、こーゆーもんかなと思ってたけど
保育園の子たちはそんなことないのかなぁ。
こんなんじゃだめだなぁと余計に不安になりました、、。
まとめ
面接してみて何より良かったのは
娘の様子を知ってもらえたこと。
私が入院するまでにもう少し「しつけ」ってものに向き合わなきゃかなぁ。
育児本とかもいろいろだけど、何かで読んでなるべく避けてた「おしまいできないならじゃあ行っちゃうからねバイバーイ!」みたいなのも保育園では普通にやるしね。
たしかにそのほうがあわてて追いかけてきたりとかはあるもんなぁ。
そして、娘を預ける環境をきちんと私が見れたので安心しました。
持っていくものの準備もしなきゃだし、託児なんかもまたしばらくなかったので娘の心の準備もできるようにしてあげなきゃなぁと思います。