
保育園で飾り付きのヘアゴム禁止なんだけど、可愛いヘアゴムで結んであげたい!!何か方法ありませんか??
そんなあなたにぜひ作ってみてほしい
オススメの手作りヘアゴムの作り方3つをご紹介します。
■この記事で紹介するヘアゴム
②3色三つ編みヘアゴム【難易度★★☆】
③リボンヘアゴム【難易度★★☆】
不器用でも大丈夫!!全部作っても30分程度で完成しました。
■こんな方に作ってみてほしい!!
・ヘアアレンジが苦手だけどヘアゴムだけでも可愛いものを試してみたい!!
・百均などのなるべく安い材料でヘアゴムを作りたい!!
用意する材料【ダイソーのヘアゴムでOK】
材料は
以上です!!
いわゆるリングゴムという丸くなっているものではなく、ロングゴムと書かれていることの多い
ひも状になっていて自分で結ぶタイプのものです。
注意していただきたいのが極細という太さ2ミリ程度のものでないとまとめて結ぶのが難しくなります。
今回使用したのはダイソーのこちらの商品。

飾りなしヘアゴム作り方/ダイソーヘアーゴム
【ヘアーゴム(極細)4本入り カラー】長さ約100cm,太さ2mmです。
ではまいりましょう!!
①3色カラフルヘアゴム

飾りなしヘアゴム作り方/3色ヘアゴム
【使用ヘアゴム】
約30cm×3本(3色)
作るというほどでもないですね。笑
3本まとめて結んだだけです。
こどもは、黒ゴムで結んでいたのと比べたらカラフルになっただけでもそれだけでも素敵になった!!と思ってくれるのです、、!!
ただ、欲張って4本5本とやろうとすると結び目が大きくなりとれやすいので3本3色くらいがいちばんいいと思います。
②3色三つ編みヘアゴム

飾りなしヘアゴム作り方/三つ編みヘアゴム
【使用ヘアゴム】
約50cm×3本(3色)
【作り方】
ミサンガを作るような手順で三つ編みしていきます。

飾りなしヘアゴム作り方/三つ編みヘアゴム
最初に三つ編みがほどけないようにこぶ結びし、テーブルに貼り付けて固定してみました。
ですが、どうも動いてしまい網目が粗くなってしまうので

飾りなしヘアゴム作り方/三つ編みヘアゴム
編んだところまでを左手で押さえながら、右手で編んでいくと

飾りなしヘアゴム作り方/三つ編みヘアゴム
無事編み終わりました!!

飾りなしヘアゴム作り方/三つ編みヘアゴム
編み終わりも一度結んでから輪っかにしようと試みたのですがボコボコになり結びにくかったので
編み始め編み終わりの結んだところを網目がくずれないように押さえながらとり
両方をまとめて結びました!!

飾りなしヘアゴム作り方/三つ編みヘアゴム
これで完成です!!
ちなみにヘアアレンジするときみたいに三つ編みしなくても
ネジネジするだけでもいけるかなと思ったのですが
作ってみたら
こうなってしまいダメでした、、、笑
③リボンヘアゴム

飾りなしヘアゴム作り方/リボンヘアゴム
実はこれがいちばんお気に入りです。
布を使ったりせず、さらに髪を結ぶときにリボンにするより簡単なのでぜひどうぞ。
【使用ヘアゴム】
約70cm×1本
では作っていきます!!

飾りなしヘアゴム作り方/リボンヘアゴム
まず、3cm程度上に余らせて
親指で押さえる形で手に持ちます。

飾りなしヘアゴム作り方/リボンヘアゴム
そして下に垂れていた長いほうを指4本に巻き付けて
同じ大きさの輪っかになるようにします。

飾りなしヘアゴム作り方/リボンヘアゴム
このように親指で押さえておきます。

飾りなしヘアゴム作り方/リボンヘアゴム
押さえたまま、そこに輪っかの部分4つのうちの2つだけ
真ん中から折るようにして一緒に押さえます。

飾りなしヘアゴム作り方/リボンヘアゴム
そうしたら、リボンの中心になる部分にグルグルと3~4周巻き付けます。
輪っかの中を下から上に通るように巻いてください。

飾りなしヘアゴム作り方/リボンヘアゴム
押さえていた部分にグルグルと巻いたものの中に通します。
私はグルグル巻きがおあまりきつくない状態で通したので問題なかったのですが
難しい場合はヘアピンに挟んで、ヘアピンを通すかたちでやると
やりやすいみたいです。

飾りなしヘアゴム作り方/リボンヘアゴム
これでリボンの形になりました!!
形を整えて、くずれないように結び目をキツくしておいてください。
ちなみに形がくずれてもまたバランスを見ながら引っ張っていけば大丈夫です。
最後にリボンの長さをそろえて完成です!!
まとめ

飾りなしヘアゴム作り方
いかかでしたでしょうか。
②3色三つ編みヘアゴム
③リボンヘアゴム
の作り方についてご紹介しました。
¥110(ダイソーのヘアゴム使用)
製作時間
30分程度

飾りなしヘアゴム作り方
3つ作ってまだこのくらいあまりました。
低価格短時間でできるので
ぜひ作ってみてください!!
大量に作りたい場合は百均よりもネットで購入したほうが安くなりそうです。
子どもはもちろん大人も使えるえそうですし
大量生産してみてもよさそうですね。
それでは!!